資本市場部は国内外の株式取引場での上場、上場会社のM＆Aおよび非上場会社の投資合併、資産証券化、私募基金の登録届出などに関する法律サービス提供する専門部門である。当該部門責任者である丁徳応弁護士は、第10回上海市弁護士協会証券業務研究委員会主任であり、「証券法律業務弁護士実務」という本の執行編集長も兼任した。上場業務において、君倫弁護士は多くの外商投資企業のIPO、海外取引市場での上場／上場廃止、海外レット・チップ構造の解体、上場会社のESOPなどの事件に参与し、また主にコーディネーターと専門弁護士として多くの境内外IPO、北京証券取引所、新三板など市場でのリスト・上場業務を担当した。担当したM＆A事案は、半導体設計、先端製造業、医療健康、教育訓練、食品、衣類、メディアなどの各業種をかかわっており、資産証券化の方面においては、当部門は資産証券化プロジェクトの設計、基礎資産確定および資産プールの構築、取引書類の作成と審査、法律意見書の作成などのサービスを提供する。また、当部門は国内外（香港・台湾を含む）の多くの証券会社、株式取引センター、私募基金、会計士事務所、法律事務所などと良好な提携関係を続けている。